琉球温熱療法について
























琉球温熱療法について
「冷えは万病のもと」と言われます。
「冷え」とは、血行が悪くなり細胞の機能が低下して体温が下がった状態で、体の不調に繋がやすくなります。
琉球温熱療法は、天然ラジウムと遠赤外線を用いて血液を温め、体内まで熱エネルギーを入れて深部体温を上げます。
その結果、毛細血管の血流が良くなり細胞への酸素、栄養の供給が増加するために細胞の機能が向上します。更に老廃物の排出を促して病気や老化の予防を促し健康寿命を延ばすことが琉球温熱療法の目的です。
琉球温熱療法は、遠赤外線のみで体を温めるのではなく、「天然ラジウム鉱石」を使用しています。
鉱石をパウダー状にして、温熱器、温熱ベッドとドームに練りこんであります。
天然ラジウム鉱石が含まれていることにより、身体の深部まで熱を浸透させ、毛細血管の血流を促進し細胞を活性化させ、病気や老化の予防をすることが出来るのが特徴です。(癌の湯治場で有名な秋田県玉川温泉、鳥取県三朝温泉などもラジウム鉱石を含んだ温泉です)
天然ラジウム鉱石のため、体への害はありません。ご安心ください。むしろ、微量の放射線は有害ではなく、体へ良い効果をもたらします。三朝温泉周辺住民の癌死亡率(特に肺癌)は低いというデータもあります。
ちなみに年間に自然界から受ける放射線量が2.1シーベルトであり、癌の発生率が上るのは100ミリシーベルト以上です。
琉球温熱療法で使用しているラジウム鉱石の放射線量は少なく、90分コースでは0.012ミリシーベルトです。
温熱療法により、下記の効果が期待できます。
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